愛猫ルナの生きた証 (キャットタワー)
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愛猫ルナが月に旅立って
12月11日 (2020/12/11) で
42日経ちます。
六十七日忌というそうで、
六七日のことを檀弘忌
とも言うそうです。
さて、
ルナとキャットタワーは、
切っても切れないと言うか、
とにかく大好きで、
いつもそこに居たという感じでした。
アイキャッチ画像は
2017年に撮ったルナ、
キャットタワーに乗っています。
ちょっとフィルターが
かかった感じになっていますが、
個人的に気に入っています。
過去のストックから
ルナがキャットタワーに乗っている
画像で印象的なものを
数枚掲載いたします。
驚いたのは、
6年前の10月31日
(ルナが月に旅立った日)に
撮った写真がありました。
2014年10月6日 十三夜、
ルナが家族になりました。
それから25日余り、爪とぎポールに
自力で乗れるようになり、
その時の様子を撮影したものです。
このルナの姿をみて、
ルナが6年間の短い生涯などと
誰が想像できるでしょうか?
爪とぎポールにちょこんと座るルナ、
6年後のこの日、
ルナは月に旅立ってしまいます。
外を眺めるルナの瞳には
6年後のこの日、旅立つ姿が
すでに映っていたのかもしれない・・・。
次は、
4年前 (2016年)の
ちょうど今頃 (12月)の写真。
この頃 (2016年)のルナは
成長著しく、人間の年齢にすると
24歳の青年期、モテ期でしょうか?
今思えば、
外を眺める事が多かったルナ。
旅立ちの日を
見据えていたのかもしれません。
次は、
3年前 (2017年)の
新年(1月)の写真で、
ツーショット写真です。

ルナが成長してからは、
きららとルナが
こんなに近くにいるのは珍しく
この画はかなり貴重なショットです。
厄除け、家内安全、無病息災を
だるまさんに祈願して、
ルナと共に撮影しました。
この時もルナはキャットタワーに乗っていた。
このように
ルナとキャットタワーは、
切っても切れない関係にありました。
今では
他の子 (きらら、ミント)が
乗っているキャットタワーですが、
今でもルナが乗っていると
錯覚してしまう位に日常な事でした。
普段の生活に追われていると
ルナの事も忘れているのですが、
ふとした瞬間に(ルナの事を)思い出すと
胸が締め付けられます。
最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
ディスカッション
コメント一覧
ルナ君の思い出写真
じっくり拝見しました
6年という月日は本当に短すぎます
でも、こころの触れ合いは月日の長さではないですよね
濃厚な濃密な時間であったと思います(#^^#)
コメントありがとうございます。
拝見して頂き感謝いたします。
そうですね。
歳月の長さではないのかもしれませんね。
それ故に忘れられないのかもしれません。