愛猫ルナが風になった日
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愛猫ルナが月に旅立って
今日で7日経ちました。
「初七日」とググると、
亡くなってから
7日目の法要のことと示されます。
基本的には「命日も含めて7日目」
つまり、
死後6日目ということになるそうです。
アイキャッチ画像は、
2018年9月18日のルナの写真。
この一年後には
慢性腎臓病の闘病が始まりました。
さて、去る2020年11月3日に
愛猫ルナの火葬を行い、
ルナの実体は空の風となって
羽ばたいていきました。
以下にご紹介する写真は
ルナのご遺体を写したものとなります。
観覧に注意するような画像はありませんが、
悲しくなるから見たくないとか、
そういうのは見たくないと言う方は
スルーしてください。
見たい方はクリックで表示します。
柩なんて気の利いたものに
納めてあげられなかったけれど、
お花は元気なひまわりと、
上品な薔薇をお供えしました。
一般的には菊や白いお花だけれど、
ルナの旅立ちにふさわしいものを選びました。
ルナ、お別れだね・・・。
最後にそっとふれてみた。
指先に伝わるつめたさが現実をものがたり、
さらに胸を締め付ける。
辛かったね。頑張ったね。ありがとう。
ルナが食べたがったフードとチュール。
特別高級なものではなく普通のフードだけど、
ルナには普通すら食べさせてあげれなかった。
もう、療法食でなくていいよ。
何でも好きなだけ食べていいんだ。
この後、
その時間になり重厚な扉が閉じられた。
その悲しい響きが今でも耳の奥に残っている。
旅立った君のために
こんな詩を書きました。
作詩 FOUR 4to6
深い吐息と共に
眠りについた君の頬に手を充ててみた。
伝わるぬくもりは、
やがて硬く凍てついてしまうだろう。
僕の頬をつたう滴(しずく)で
優しく包み融かしてしまえたらいいのにな。
だけど目の前の現実は唯唯残酷で。
その瞬間(とき)が今でも心に深く焼き付いて離れない。
思い出すたびに気が付けば涙が溢れてる。
傍らで見ているだけしかできなくてごめんね。
何もしてあげられなかった自分が今でも悔しいよ。
叫んでも喚いても嘆いても
心の奥底から湧き出てくる悲しみは
いつまでも溢れ続けてる。
深い吐息と共に
眠りについた君の頬に手を充ててみた。
伝わるぬくもりは、
やがて硬く凍てついてしまうだろう。
わたしたち最愛のルナに捧ぐ。
共に歩み共に闘った日々を決して忘れはしない。
私自身が驚くほどに悲しみが深いです。
思い出す度に涙が溢れ泣き叫んでしまう。
不謹慎かもしれませんが、
身内が亡くなってもここまで悲しくなかった。
遺骨となってわが家に帰ってきたルナ。
大好きだったおもちゃと共に。
ルナの骨格は太くしっかりしていたそうです。
若かったものね・・・。
こうして、
ルナは風となり空高く羽ばたきました。
ルナ、たくさんの愛をどうもありがとう。
貴重なお時間を割き、最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
ディスカッション
コメント一覧
六甲の麓より、
十三夜の望月🌝の君、月神🌕️ルナ君の冥福を祈りに
義兄妹・朔月福娘🌛🍀「金剛」を旗艦に、「生駒」、「漣(さざなみ)」、そして、今回お福分け🍀で命名なった「◎◇」(後日発表予定)ら「土佐錦魚界的八八艦隊」の面々と共に、諜報部員、参りました。
ついに、旅立ちましたか・・・・
改めて、全魚全艦サイバー世界、「艦娘」の魂の姿で参列させて戴きます。
全艦、弔砲で送別!
安らかに眠りたまへ。
お気遣い頂きありがとうございます。
参列くださり感謝いたします。
ルナも喜んでいる事と思います。
秘蔵っ子、活躍ともに楽しみにしております。
ルナちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
大変ご無沙汰しておりますが、私も大の猫好きですので、ルナちゃんのことは気がかりでした。
お気持ちお察しいたします。
ジュレさんの温かい気持ちはルナちゃん忘れないと思います。
ご無沙汰しております。
お気遣い頂きありがとうございます。
ルナの事を気にかけてくださり、
大変嬉しく思います。
ルナも喜んでいる事と思います。
まだ事実を受け止められずに毎日を過ごしていますが、
皆さまのお言葉に支えられ何とか暮らしています。
本当にありがとうございます。
こんばんは
初七日が過ぎてもルナちゃんはまだお家の中にいるのでしょうか。
それともお空とお家を行ったり来たりしているのでしょうか。
ゆっくりと時間をかけてルナちゃんの事を受け止めていけばいいと思います。
ゆっくりとゆっくりと・・・
お気遣い頂きありがとうございます。
大変嬉しく思います。
ルナの事だから行ったり来たりしているかと。
ありがとうございます。
そうですね・・・ゆっくり時間をかけて
受け止めたいと思います。