夏の思い出 2020 (宝徳寺の石庭)
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8月7日にお出かけした
「宝徳寺 2020ふうりん祈願」より、
お寺の境内の庭園のご紹介です。
※ アイキャッチ画像は、あくまでもイメージで
本題とは関係ありません。
このような庭を何て呼ぶのかな?
ざっくり言えば日本庭園ですよね。

調べたら「枯山水(かれさんすい)」という
言葉が出てきました。
描かれた模様を「砂紋」と呼ぶことも。
更に調べると、宝徳寺の庭園は
「石庭」と呼ばれるもののようで、
白砂敷きに7石を据えた石庭だそうです。
どうやらお寺のご住職が作庭したそうで、
きちんと定石に組まれた七石組だそうです。
素晴らしい!
ところで、枯山水と石庭の違いは?
明確な定義があるわけではないみたいで、
ブログでいうところのカテゴリーみたいな、
パンくずリストでいうと、
「 日本庭園 > 枯山水 > 石庭 」という感じで、
日本庭園というカテゴリーの中に枯山水があって、
その中の石庭と言った感じと思えばよいようです。
何事もそうですが、奥が深いですね。
貴重なお時間を割き、最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
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