4ヶ月前に投稿

東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトが かっこいい!

この記事は約 3 分で読めます。

4.5

「かっこいい!」と言うのは
見た目Coolとかではありません。

サイト自体
大変見やすく分かりやすいです。

Tokyo COVID-19 Task Force website

じゃあ何が「かっこいい!」のか?
GitHub(ギットハブ)で
同サイトのソースコードを公開し、
他の行政機関や開発者など、
誰でも開発に参加できる点。
オープンソースは
行政機関のサイトとしては異例なのでは?

このソースから派生したサイト
国内のみならず
台湾や米国 サンフランシスコに及ぶ。
国内でも行政機関が制作したサイトもあれば、
有志であったり学生も携わったりしている。

ちなみに、
群馬県だけみても、
三つの派生があります。

そして行動原則が「かっこいい!」。
以下は一部抜粋したものです。
情報は人に届けてこそ意味がある。
UX(ユーザエクスペリエンス)を大切にする。

我々はなぜここにいるのか

  • 都民の生命と健康を守るため
  • 正しいデータをオープンに国内/海外の人に伝える
  • 正しいものを正しく、ともに作るプロセスの効果を具体的に示す

Build with people

  • 都庁の人だけではなく、様々な人々とともに作る
  • 市民エンジニアの貢献を歓迎する
  • 情報を求める人達とともに、サイトを育てていく

サイト構築にあたっての行動原則

エンジニアではないので、
何がすごいのかがわかりづらい
と言う方には、
東京都の対応の何がすごいのか、
以下にまとめてあります。

「新型コロナウイルス対策サイト」の何が奇跡なのか。

  • 元々、役所(行政)の仕事は「会議や稟議、根回しばかりで物事が先に進まない」というイメージがあった
  • そのイメージをひっくり返して、役所とは思えないスピード感で作られた(「新型コロナウイルス対策サイト」は着想から4日程度でリリースしたと思われる)
  • 隠蔽体質と思われがちな役所がデータをオープンにし、誰でも(本当に誰でも)開発に参加できるようにした
  • 開発の場(GitHub)に役所の権威などは持ち込まれず、誰もが善意で「サービスをもっと良くするために」貢献できる
  • 役所のシステムは古臭いと思われていたが、「新型コロナウイルス対策サイト」は今どきの技術が使われていた
  • 開発状況をオープンにしたことで、多くのエンジニアが無償で開発に参加した
  • 日本の危機に多くのエンジニアたちが結集し、これまで磨き続けてきた技術を公に捧げた
  • オープンソースの理想形がまさか「東京都(行政機関)」によって実現されるとは思わなかった

GitHub上に公開された「東京都公式 新型コロナウイルス対策サイト」は危機が生んだ日本の奇跡

そうそう、
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトは、
Vue.js(Nuxt.js)で作られています。

このプロジェクトでは、
データの視覚化に
vue-chartjs でグラフ描画
しているようです。

当ブログの Vue.js 関連の記事は
こちらになります。

と、まぁ、こんな感じに
「かっこいい!」と
わたしは思うのですが、
皆さまはいかがでしょうか?

貴重なお時間を割き、
最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトが かっこいい!