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愛猫ルナの血液再検査報告 2020/03/04

2020年3月8日

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前回の血液検査から約一か月が経ち、
去る3月4日に血液検査を行いました。

皆さまには
ご心配をおかけしておりますが、
今のところ食欲もあり、
元気に過ごしています。

愛猫 ルナ

その検査結果ですが、
尿素窒素(BUN)の数値が
上昇、クレアチニン値(CRE)、
リン値(P)が共に減少しました。

ルナの血液検査結果退院時検査 1 (前比)検査 2 (前比)検査 3 (前比) 検査 4 (前比) 今検査 (前比) 正常域
BUN-PS (mg/dl)48.4 52.1 (⤴)56.0 (⤴)52.1 (⤵)47.8 (⤵) 49.3 (⤴)17.0-35.0
CRE-PS (mg/dl)2.873.55 (⤴)2.80 (⤵)2.42 (⤵)2.36 (⤵) 2.20 (⤵)0.8-1.8
IP-PS (mg/dl)5.04.3 (⤵)3.0 (⤵)3.5 (⤴)4.3 (⤴) 3.9 (⤵)2.7-6.4

以下のチャートは
ルナのクレアチニン値(CRE)を
表したものです。

CanvasJS Line Charts
Chart Theme light2

クレアチニン値(CRE)は
前回に引き続き減少で
最低値を記録した事と、
尿素窒素(BUN) が
今回上昇しました。

以下のチャートは
ルナの尿素窒素(BUN)を
表したものです。

CanvasJS Line Charts
Chart Theme light2

前回から上昇傾向の
リン値(P)が今回減少したのは
非常に良かったですが、
前回、最低値を記録した
尿素窒素(BUN) の上昇が
気がかりです。

以下は、
ルナの血液検査による
赤血球(RBC)値、ヘモグロビン(Hgb)値、
ヘマトクリット(Hct)値を
表したものです。

ルナの血液検査結果退院時検査 1 (前比)検査 2 (前比)検査 3 (前比) 検査 4 (前比) 今検査 (前比) 正常域
RBC (10⁶/㎕)4.513.82 (⤵)3.50 (⤵)4.33 (⤴) 4.44 (⤴) 4.59 (⤴)5.50-8.50
Hgb (g/dL)6.75.4 (⤵)5.1 (⤵)6.6 (⤴) 6.6 ( – ) 6.9 (⤴)10-15
Hct (L%)22.017.5 (⤵)16.3 (⤵)20.0 (⤴) 20.4 (⤴) 21.5 (⤴)32-40

ヘマトクリット (Hct) は
血液に占める赤血球の割合です。
わかりやすくいえば
「血液の濃さ (%)」を表しています。

全ての数値が上昇したのは、
血をつくるホルモン (エリスロポエチン) の
調節がうまくいって新しい赤血球が造られた
結果
と考えられます。

エリスロポエチンは
骨髄の造血幹細胞に働いて、
赤血球の数を調整します。
腎臓の機能が低下して
エリスロポエチンの分泌が少なくなると
赤血球も減少します。

以下は、
RBC(赤血球)と Hgb(ヘモグロビン)の
Data Table と Chart です。

Notes on data

  • Day A = 入院時
  • Day E = 退院日
  • Day F = 11月の検査日
  • Day G = 12月の検査日
  • Day H = 1月の検査日
  • Day I = 2月の検査日
  • Day J = 今回の検査日
Date RBC level (10⁶/㎕) Hgb level (g/dL)
Day A 5.1 7.8
Day B 4.9 7.4
Day C 4.76 7.2
Day D 4.49 6.7
Day E 4.51 6.7
Day F 3.82 5.4
Day G 3.50 5.1
Day H 4.33 6.6
Day I 4.44 6.6
Day J 4.59 6.9

Chart by highcharts.com
HTML table by DataTables

総評 ※ として、
尿素窒素(BUN) の上昇が
気になるところ
ですが、
その他の数値は安定しているのと、
血をつくるホルモン (エリスロポエチン) の
調節がうまくいっているのは
よい結果と言えそうです。

※ あくまでも個人的見解です。

とにかく、
一日一日を大切に
今を精一杯ルナと共に
生きたいと思います。

貴重なお時間を割き、
最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
愛猫ルナの血液再検査報告 2020/03/04