DataTables で Ajax data の取得と Child rows の追加
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DataTables 本体に表示する
データを取得します。
Ajax sourceからテーブルの
コンテンツデータをロードします。
「Asynchronous JavaScript + XML」の略で
JavaScriptの非同期通信を使って、
XML形式のデータをWebサーバから貰ってくること。
$('#example').dataTable( {
"ajax": "data.json"
} );
JavaScriptと相性が良い、
ファイルの書き方ルールのひとつ。
ただのテキストファイル。
中身がJSONのルールに従って書かれていれば、
それはJSONファイルです。
{
"data": [
// row 1 data source,
// row 2 data source,
// etc
]
}
上記に加え、
Child rows を追加して
詳細情報を表示します。
詳細情報の内容は、
赤血球恒数 (MCV、MCH、MCHC) を
追加表示しています。
赤血球1個の平均的な大きさや、
その中に含まれる
ヘモグロビン(血色素)の量や
濃度を調べる検査。
結果は以下。
Test date | RBC (106/μL): | Hgb (g/dL): | Hct (%): | |
---|---|---|---|---|
Test date | RBC (106/μL): | Hgb (g/dL): | Hct (%): |
DataTables の設定等、
詳しくは↓のリストを参照の事。
詳しくは
Child rows
(show extra / detailed information) を
参照して頂きたいのですが、
この記事では加えて以下の項目を
追加して表示しています。
最後まで
ご高覧いただきまして
有難うございました
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